人に好かれようとする生き方は地雷を踏む。
「人に優しく」
「思いやりを持って」
「親切に」
「丁寧な」
そんな生き方が良いものだと信じて生きてはきたが、やっと目を覚ましたので投稿。
はっきり言って、もちろん一理はあるしケースバイケースではあるものの、これを鵜呑みに生きると地雷を踏む。と思う。(少なくとも自分は何度も地雷を踏んでいる)
続きを読む自分の頭の中はこれまで得てきた情報でできている。
人が食事をして食べたもので体が作られるように、
人が見聞きして得た情報で頭の中は作られる。と思う。
例えば、楽しい経験楽しい記憶がたくさんの人は楽しい思いでいっぱいだと思います。
逆に、悲しい経験悲しい記憶が多ければ、その分今も悲しいもので頭が埋め尽くされているでしょう。
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頑張ることの美談が過ぎるのでは、日本。
「努力は報われる」
「諦めなければ夢は叶う」
「誰よりも努力をしたから」
といったような”頑張ること”の美談がやや過ぎるのでは、と思うようになりました。
というのも自分自身これまでそういった美談を信じて頑張り続けてきたからです。
続きを読む「自分」の一番の敵は「自分」。
なんだかんだ言っても、結局はここなのかと思う。
「自分」を攻略しないといけない。
世の中が悪いとか、誰が悪いとか、それも1つ間違いないとしても、でもそれに対して結局どうするかは「自分」にかかってる。
嫌な奴がいる。じゃあ「自分」はどうする。
世の中が悪い。じゃあ「自分」はどうする。
続きを読む職場の飲み会が苦手な理由が少し分かった気がする。
先月末に職場で飲み会がありました。
前々から飲み会って何話せばいいかわからなくて苦手だったんですけど、今回その理由と、自分が犯している過ちについて気づいた気がするので、それを書いてみようと思います。
これ結論から言うと、「本音と建前」の使い分けをしていない、というところなのかなと。
まず、自分は聞かれたことや振られたことについては”素直に”答えていました。
趣味や、興味があること、その他些細なことなど。全て正直に。
しかし、「本音と建前」という観点から考えると、全てを”素直に(つまり本音で)”話すことはよくないことなのかなと思います。
もちろん、それは暗黙の了解なので、内心そう思っていたとしてもはっきりそう言う人はいないでしょう。(明示的になると”建前”としての効果がなくなってしまう)
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