就職しました。(5ヶ月の空白期間を経て無事転職完了)
なんだかんだで充実していた約5ヶ月(6月頭→10月末)でしたが、ありがたいことに今月で転職も無事終了し、11月1日より働くことが決まりました。
未経験からのSE・PGになります。
まずは研修でプログラミングを学びます。
実は、就職活動を始めたのは10月に入ってからでした。
その間の約4ヶ月は自己成長と方向性を定める期間と決めていたため、その方向性がしっかり定まるまでは仕事も探さない(探せない)状況でした。
当然面接ではこの空白期間について聞かれましたが、当然空白だった訳ではないので、全て正直にしっかり説明しました。
今後のための準備期間だったこと。
この間に色々悩みつつ、勉強しつつ、行動しつつ、ようやく方向性が定まったこと。
だらだらしていた訳ではなく、しっかり自分なりに考えて密に過ごしていたこと。
受けた会社の方も応対ぶりから人の良さが伝わってくるくらいで、こちらの話もしっかり聞いてくれ、ちゃんと考えも伝わったのか、「人物面」を見て採用との通知を頂きました。
ステレオタイプな会社ならこの空白期間で問答無用だったかもと思うと、企業選びはとても重要だと思います。新卒の時は面接でたびたび嫌な思いもしましたが、今回はそういうことは一切ありませんでした。(やっぱり人が一番大事)
この間少し社内の人とも挨拶させてもらったのですが、皆さん良い人そうで、なんだかとってもうまくやっていけそうです。(仕事はきつい面もあるかとは思いますが)
今思うと新卒の時はキーワードのイメージだけで「人材(人の支援!!)」とか「銀行(地域貢献!!)」とか選んでいたので(そりゃガツガツした人ばっかりな訳だわ)、ようやく今回ちゃんと自分に合ったとこで地に足着いたような感じがします。(やっと"現実的"に)
なので、背伸びした感じや無理した感じは一切ないですね。
むしろ人も合うし仕事(プログラミング)も合いそうなので、精神的にかなり良い感じです。(実際の仕事じゃ肉体的にBADかもしれんがそれでもデスクワーク&PC作業自体は性に合ってるはず)
仕事のミスマッチと言えば大学生の時に焼肉屋でバイトしてミスったことあったので(7ヶ月働いた後"無事"カフェに移った)、自分に合ったところで働くのってほんと大事だと思います。自分のためにも職場のためにも。
来月からは楽しく一生懸命頑張ります。
いざ、再度社会人生活へ!