真面目の生きづらさについて
自分の中の「真面目」が邪魔をして社会の中で生きづらさを感じることがよくあって、長年どうしたものかと思っていたところ、さっきこういうのを見つけて、ベストアンサーを見てちょっと納得するところがありました。
続きを読む今、生について思うこと。
ここ数年は忙しくしていて、あまり何かを書く時間をとっていなかったし、とる必要もなくなっていた。
昔ほど何かを悩むことが減って、内省したりする必要も前より無くなってきたんだと思う。
人生を振り返ると思い出したくないことがかなり多いし、自分が自分らしく生きられるようになったのはここ5〜6年のことだと感じていて、それ以前の自分は自分であって自分じゃないというか、今と繋がっている感じがしなくて、どこか切り離して考えているところがある。
続きを読む正義感なんてものは早めに捨てた方がいい
※この記事はいわゆる「真面目」「正義感が強い」というタイプの人向けの記事です。(そういう言葉で書いてます)なので、それ以外の人が読むと感じ方に違和感があるかもしれないです。(時間立って改めて見返してみると自分でも表現に違和感を覚えますが、だからこそあえて当時の自分にはこれくらい誇張気味にさせてください)
これまで
これまで、「何が正しいか」「どうしたら全体にとって良い方向になるか」をもとに「何をすべきか」、「どうあるべきか」を考えてきました。
けれど、ここから考え始めると行き着く先はいわゆる”正論”になってしまい、実際には人生における色々な場面で反発を受けることも多かったです。
そもそもなぜそういう軸で物事を考えるようになったかを思えば、”正しい世界”が心地よく、好きで望んでいたからこそという側面も。
続きを読むやりたいことは分からないのでやりたくないことを考える
久々に軽く病み気のような感じで、また自分の本音とかが分からなくなったのですが、ふと「やりたいこと」よりも「やりたくないこと・嫌なこと」の方が出てきやすいかもしれないと思い、考えてみました。
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