ぼんやりブログ。

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軽度の発達障害と人との距離感について

対人関係において人との距離感を掴むのは苦手だなと思ってましたが、今更アスペやADHDの人は「人との距離感が近すぎる」というのを知りました。

これまで結構色々調べてきてたはずですが、始めて見たような気がします。。

見たつもりでちゃんと認識してなかったのかもしれません。

 

これまでも思い当たることしかないですが、普通に話したつもりでもどこか引かれているような、そういうことばかりでした。

どことなく圧を感じているような気配があったり、「厄介な人」という印象を抱かれている感じがあり、普通に傷つくし、でも相手のことを傷つけてしまってもいるんだろうなという悩みがありました。

 

発達障害のある人が「人との距離感を掴むのが苦手」というのは知ってましたが、より具体的に「距離感が近すぎる」ということが分かれば、とりあえず「距離感を多めにとる」というのを意識すれば良さそうです。

過去を振り返っても、自分からするとそんな他人行儀にならなくても、と良かれと思って多少親しげに接したつもりが、ほんとにただの迷惑だったんだなと改めて思いました。

今後はコンフォートゾーンの認識を改めて、自分からすると多少他人行儀なくらいがちょうどいいんだな、と思ってやってみようと思います。

(多少寂しさもある気もしますが、むしろ常に少し寂しさがあるくらいが適切な距離感な気がしてきました)

 

あとは人と関わることの期待を下げた方がいい気がします。

楽しい会話も、自分が期待する楽しさの6-7割くらいを(それ以上だと、相手に気を遣わせている可能性を考える)、

信頼関係を築きたい、とかも自分が期待するのの6-7割くらいを(相手に期待しすぎる傾向がある場合)、

そんな感じで、対人関係は必ずどこかちょっと足りないくらい、あっさりと淡白な感じを意識しようと思います。

(そういう性質を持って生まれた以上、そういう運命と受け入れる)

 

特に長文は注意ですね...。(薄々自分でも思ってるけど絶対これで引かれてる←)

仕事であるあるなのですが必要なことを全て説明しようとすると話が長くなりがちなので、経験上2割くらいはあえて言わない方がスムーズです。

まあその2割で後で現場が困ったりするんですが(自分としては想定通り)、見越して言ったところで良い結果になった試しが無いので(下手すると理解されないだけでなくややこしいことを言ったと自分のせいにされる)、問題は起こるべくして起こってもらい、自分はリカバリーの準備だけしておく、というのに落ち着きました。

ちょっと話が逸れましたが、、

 

えーと、距離感を多めにとる件ですね。

さっそく明日から実践してみようと思います。(雑なまとめ...)

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