ぼんやりブログ。

ゆるーく生きていたい。考えたことなどを書いていきます。

「何で生きてるの?」 人の行動原理について考えてみた

自分の中では「この世の真理に近づきすぎた者は、消される...!」みたいな考えもあったりはするのですがそんなことお構いなしにこんなことを日々考えてしまうので、今日もぼんやりマックでアイスコーヒー飲みながら考えてました。(雨止まないなー、傘ないよー)

 

 

とりとめもないことばかり考えて、考え事をするのが好きなんだね、って傍から見ると思われるかもしれませんが、私はいたって考え事が大好きです

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機能性ディスペプシア(FD)とその対策について(個人的な経験から)

(自分の備忘録のためにこの記事を書きます。)

*追記 2016.10.27(文末に追加)

*追記2 2017.1.15(文末に追加)胃もたれ治りました!!

 

 

自分は高校1年生の時からもうずっと9年くらいずっと胃がもたれています。

ごくたまに胃が調子良くなる時もあるのですがそれ以外は常にもたれていて、胃が全然動きません。

お腹がぐ〜っと鳴ることがほとんどなく、お腹が空かないんです。

食後、とかではなく24時間です。なので、それもあってか酷い不眠症も抱えています。

 

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なぜ人は「甘え」から脱却できないか

このタイトルでさっきまで色々書いて結局書き直しての今なんですけど(2000字くらいは書いてた)、これ端的に言うと「努力できる材料」を持ってないからだと思います。

 

 

つまり、努力するために必要な「成功体験」とか「自信」とか、それこそ「体力」とか「知識」とかそういうのを持ってないから、できないんじゃないかと。

 

逆に努力できてる人って「負けず嫌い(頑張るエネルギーがある)」とか「根性がある(精神力が鍛えられている)」とか、「自分にはできると思っている(自信がある)」とか、そういう「努力できる背景」みたいなのがあると思うんですよね。

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「抑うつ」と「孤独」のダブルパンチについて。

これは自分が病み始めて、そしてピークだった中学生の頃の話なのですが、抑うつの辛いことの一つに誰にも分かってもらえない孤独感というのがあると思います。

 

自分の時にも誰にも相談できる人がおらず、まして親には「鬱の人はもっと辛いんだ、お前は鬱なんかじゃない」と否定され、挙句「どれだけ苦しんでいても誰も助けてなんかくれないんだからね」と完全に突き放されてしまいました。いやはや。悲劇です。

(それ以来親と口きかなくなりました)

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長年抑うつに苦しんでいた自分が実際に役に立ったと思う3つのこと

自分は中学の時にちょっと色々ありまして、そこからピークの21歳まで約8年間くらい抑うつ状態に苦しんでいました。

 

いわゆる「鬱病」というほどではなく、むしろ慢性的に気分が塞ぎこんだ抑うつ状態が続いていました。

具体的には、週のうち半分は強い自己否定に苛まれ、自分は生きていてはいけない、自分は存在していてはいけないと自分を責め、そしてどんなに苦しくても誰も頼れる人もいない、といった状況です。 

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